投稿日:2022年8月16日 最終更新日:2022年8月17日 記事制作:kojo

NFTとは
Non Fungible Token(ノン・ファンジブル・トークン)のことで
非代替性トークンといった意味合いになる
イーサリアムという仮想通貨のブロックチェーン技術と関連付けたデジタルデーターの
取引履歴と再販時の作者への利益配分を構造的に持つデーター
そのNFTを発行することを簡単にするのは
OpenSeaという最大級のマーケットプレイス
このサイトに
メタマスクというウォレットアプリを連携させてログイン
自分のデーターでNFTを作成できる
最初のNFT作成時にガス代という手数料が発生する
比較的高額で私がミントした2022.2月ごろで約九千円くらいの記憶
2回目からはかからない
他に自身でトークンを作る独自ドメインもあるが
私はちょっと調べてみたけど
これには参加しないことを決めた
理由は二つ
勉強してできるまでの時間をかけたくないしできるかどうか確信が持てないから
できたものが独自ドメインである必要性に価値が見出せなかったから
私にとってのNFTをすることの価値
自分で作った画像の所有権の明確化
ネット上に出すデジタルデーターは簡単にコピーできます
自分のデーターとしてNFTを出しておくことは
同じような作品も含めて所有権を主張する材料になります
イーサリアムの獲得
もしもそのNFTが売れれば
イーサリアムを獲得することができます
暗号資産に円を使って資産移転しなくとも
暗号通貨を暗号通貨のまま獲得することができるのです
マーケットは世界的なので
どんな価値観で売れるのかわかりません
チャンスがあるということです
画像制作の手法が学べる
たくさんの作品を作る中で
その制作方法が学べます
3Dだったりジェネラティブだったり
やり方はネットに載っているから
調べながらどんどんやってみましょう
他人の物語にのめり込まないこと
長期的に見た自分のために
NFTを展開することが望ましい
NFTを買って
転売して儲けようと思うと
割に合わないと思っている
なぜならそれは
自己投資ではないからだ
基本的にNFTは
ただのデジタルデータに過ぎない
過信は禁物で
価格が上がり続けると言うのはそれを持っているホルダーの
将来的な価値創造の物語に過ぎない
価値がある、価値があると何度もアピールする
もう一度言う
それはただのデジタルデータだ
複製だってどんどんできてしまうのが現状
自分の作品だと主張することができるけれども
世界に対してそれを争って権利を獲得するほどのものでもない
みんなで
アートの世界をごちゃごちゃと楽しんでいる
そんな感じだ
だから決して
自分で稼いだ日ごろの収入を
こういったNFT投資に回すべきではない
NFTは得るのが難しいのだ
手放さなければ価格は確定しているが
チキンレースのように
次の買い手がいつ途絶えるのかと
不安に立ち向かうこととなる
自分にとってのNFTを見失わないことが大切なのだ
暗号通貨の供給会社が描くNFT
暗号通貨を長期間持ってもらうことが重要になります
理由は
暗号通貨を買って価格が上がってすぐに売られたら
暗号通貨が安定しないからです
少しでも長い間通常の市場通貨に変えられないことを望むのです
NFT化していれば
その供給量分の暗号通貨がその場に止まることになります
NFTは売れるまで通貨の価値をストップします
相当有名で価値のあると言われるNFTは高いですし
その後もっと高い価格で売れるとも限りません
安いものが高く売れる可能性も低いでしょう
Contents