投稿日:2022年8月11日 最終更新日:2023年2月22日 記事制作:kojo

NFTの知識はあった方がいい
NonFungibleToken(非代替性トークン)のこと
暗号通貨、特にイーサリアムのブロックチェン技術と
デジタルデーターを紐づけることで
取引状況の全てを記録する
OpenSeaなどの大手プラットフォームを利用する方法と
個人で管理する独自コントラクト方式がある
最近では日本国内でもHABETとかHEXAとかのプラットフォームもある
作品を作る過程は
スマホやアイパッドのアプリを使って作ったドット絵から
イラスト作成、写真やコラージュ
3Dソフトウエアのブレンダーを使った3Dやそれを写真にしたもの
音声を入力したイラストとのコラボ、音楽NFTなど
デジタルデーターが個人単位でNFT化できる
1枚1枚を手書きする場合もあるし
レイヤー上に作成したイラストの組み合わせで機械的にイラストを制作することもできる
(ジェネラティブという)
私はこのジェネラルティブと言う方式を利用し
多くのイラストを作成しそれをブログにて使用している
NFTを利用しないとしても
ジェネラルティブの方法でたくさんのイラストを作る事は
ブログをたくさん書く人間にとってもとても有意義な知識になる
そして武器になる
基礎知識
イーサリアムの購入やメタマスクなどのウォレットアプリの導入が必要
英語での対応ではあるがユーチューブなどに解説動画も多くあるので
注意しながら進めていく
基本的な流れは
仮想通貨の取引所で日本円で仮想通貨を買い
買った仮想通貨を自分のウォレットに移動する
仮想通貨の金額は
その時のレートに左右されるし
型仮想通貨を俺頭に移動する際も
手数料が取られる場合が多い
この手数料のことをガス代と言う
オープンシーで
すべてのNFTをミント(NFT化すること)する際
2022年の2月の頃の私の経験だと
約10,000円位のガス代がかかった
手数料は初回ミント時のみで
その後約3000位のNFTを作成した
ウォレットへの不正アクセス問題
法的に整備されている世界ではないので
詐欺サイトにアクセスしてウォレットから抜かれるなんてことも珍しくない
また
ツイッターなどでDMが来ることも多い
海外企業案件や知り合いへの絵の作成、ボランティアのプロジェクトなどの
参加前の資料という内容で不審なファイルを送りつけてくるもの
信頼できないサイトに不用意にアクセスするのは控えよう
またウォレットの不正アクセス以外でも
例えばリアルであれ仮想空間であれ
展示会などの共同出品等と称し会費の授受がある場合にもとことん気をつけたい
メタバースについて
メタバースもまだ時期的には早すぎる
すごく狭い空間でわちゃわちゃとイベントをやっている会場では賑わっているが
仮想空間での展示会や 大規模な仮想空間には
とにかく人がいない
仮想空間上でアパートメントを買っても
買っただけで
ほぼ誰とも合わない
もう一つ何かアイディアと組み合わさって
爆発的に参加者が増えるまで
かなり時間がかかりそうだがその間そのメタバース空間を作った会社が
存続し続けるかどうかが一番の問題だ
発信することの重要性
ブログホームページでの発信
SNSでの発信
動画配信サイトでの発信
ライブ配信
リアルの営業活動
ネット上でのサービス提供
リアルでのサービス提供
NFTの制作販売
これらのことを今後記事にして
上記からリンクが貼れるようにします
さあ、始めましょう!
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